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家づくりは家族の暮らしを支える受け皿づくり

PART.1:プランづくり12箇条/ 
03.プランづくりは「自分磨き」/ 

芥川賞作家である藤原智美さんが書かれた『家づくりは家族づくり』という本があります。
本のタイトル通り、家づくりは家族関係を見直し、再構築するには得難いチャンスであるという、従来とはひと味もふた昧も違う視点で家づくりを考えた本です。

プランづくりは「自分磨き」

実際、藤原さんがご指摘のとおり、家づくりは技術ではなく、成長・変化する家族の喜らしを支える受け皿ですから、大切なのは、それをどんなカタチにするかです。


技術的な事柄や法律、資金計画は、受け皿のカタチが明確になれば自ずと見えてくるものなので、受け皿としての住まいのカタチ=プランがとても重要になります。
住まいのプランと言っても、建物のプランだけではありません。
どこに建てるかということも、暮らしのプランづくりと言えるのです。


たとえば、鴨長明の方丈庵。
鴨長明が考案した解体・運搬可能な六畳一間の住宅は、仏教徒として世俗の欲望を切り捨て、最小限の家財道具で暮らす一人暮らしの家。
戦乱や災害に家財道具を荷車に満載して逃げまどう人々をシニカルに見ていた長明の生き方を見事に反映した家です。


今ある家族関係や喜らしを見直すことは、とりもなおさず自分自身を見直すこと
家づくりは自分磨きにつながるのです。
とはいえ、そんなに堅く考える必要はないのですが、そうした視点を常に意識しながらのプランづくりを心がけてみてはいがかでしょうか。


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